老人ホームや介護施設を介護DBで探そうと考えていますか?
介護DB(かいごDB)は日本最大級の無料の介護施設検索サイトで、全国30万件以上の老人ホームや介護施設を網羅しています。
しかしながら、介護DBにデメリットもあるので、その点も踏まえて口コミと評判をまとめました。
・介護DBは利用者の口コミが参照できる老人ホーム検索サイト(真偽不明)
・地方の情報量は比較的少なめ
・すぐに入居できる老人ホームや介護施設を探している人にはきらケア老人ホームのほうがおすすめ
首都圏でいますぐに入居したい、近いうちに相談したいならきらケア老人ホームがおすすめです。
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かいごDB(介護DB)とは?
まず簡単にかいごDB(介護DB)でどんなことができるのか見ていきたいと思います。
かいごDB(介護DB)は、掲載施設数が日本最大級の大手老人ホーム検索サイトです。
また有料老人ホームだけでなく、シニア向け住宅の提供や介護試験計画についてのアドバイスも行っています。
老人ホームまではちょっと・・という人に向けて訪問介護の依頼もできる!
つまり、将来のご両親の生活に不安を抱えるすべての人が対象なんだね。
シニアの生活の悩み全般を解決してくれるサイトということですね!
かいごDB(介護DB)の口コミ・評判は!?
では本題にはいり、かいごDB(介護DB)のメリット・デメリットについて見ていきましょう。
まずよい点です。
- 登録施設数が充実
- サポート体制が安心
- すべて無料で使える
次に悪い点ですが、これに限ります。
- システムが使いにくい
正直いってパソコンが苦手な私には検索が使いにくかったですね。
ただし、いろいろ試行錯誤していい使い方をみつけました~。
この解決策については後程、紹介します!
かいごDB(介護DB)の口コミ・評判 メリット
- 登録施設数が充実
- サポート体制が安心
- すべて無料で使える
メリット① 登録施設が充実
介護DBの掲載施設数はなんと全国30万件以上!
登録数の充実度はこのサイトに勝るサイトなし!
これが一番のメリットではないでしょうか?
知ってる老人ホームなんてほとんどないし、そもそも介護施設ってお高いんでしょ?
という悩みにこたえるのはやはり信頼のおける大手サイトですよね。
ただでさえ情報のすくない介護施設情報。
多くの人は老人ホームなんて探すの初めてですよね。
正直いくらが高くて、何がいいとかよくわかんなくないですか・・?
そんな老人ホーム初心者でも安心して比較できるのは、やっぱり掲載施設の数がものを言いますよね。
メリット② サポート体制が充実
24時間体制!?
そうですよ。すごいですよね。
まあ真夜中に老人ホームの問い合わせをする人は多くないかもしれませんが(笑)
ご両親に老人ホームを探しているかたの多くは日中仕事をしていてゆっくり電話ができませんから、これは助かるサービスです!
また、無料相談では介護業界にキャリアの長いアドバイザーが直接相談に乗ってくれます。
老人ホームって何するの?状態から相談にいっても安心ね♪
メリット③ すべて無料で使える
介護DBはすべて無料で使えるサイトです。
アドバイザーと介護のスタイルや現状の悩みなどの相談も見学自体ももちろん無料で手配してくれます。
もし見学に行ってイマイチ想像と違ったときは相談員に正直にいえば別の施設を探してもらえます。
もちろん老人ホームの検討自体を辞めたからと言ってしつこく勧誘されることはありませんよ。
かいごDB(介護DB)の口コミ・評判 デメリット
- システムが使いにくい
うーん、正直これにつきました!
内容はいいのに、ちょっともったいないですね。
デメリット システムが使いにくい
リンクによっては旧システム画面に誘導されることが。
新システム画面は入力項目が多いのが欠点だけど、そこさえ突破できればOK!
まず旧システムではないかと私が思う画面がこちらです。
旧システムでも検索できますが・・こちらの画面から検索すると、最終的に下記のような電話相談に促されるのでちょっと意味がわかりません。。
個人的は日中は忙しいので、できればメールで問い合わせをしたいけど電話相談に誘導にされるのはやや不親切かなと思いました。
そのための24時間体制なのかもしれませんが。
たしかに、日中は仕事中だし電話で返されるのはちょっと迷惑・・。
そんなときに、ウェブで完了できる見学予約方法を次のチャプターで紹介します。
介護DBで老人ホームを検索する方法は4ステップ
ここでは、実際にどうやって老人ホームや介護施設を見つけるか見ていきましょう。
正直、介護DBの検索は長いので入力がめんどくさいですが、使いこなせれば他のどのサイトよりも豊富な介護施設を比較することが可能です!
ステップはちょっと長いけど、基本的な条件検索は不動産検索に似てる。
質問がやや多いけど、順番にこなせばOK。
ステップ① 老人ホームまたは訪問介護かを選ぶ
まず公式HPに入ると、「有料老人ホーム・高齢者住宅」か「訪問介護・通所介護」のどちらかのタブが現れますので、気なるほうを選びましょう。
公式HPにはこちらのリンクから入ってください。(旧画面に誘導されるリンクにご注意ください。)
今回は仮に「有料老人ホーム」を選んでみました。
会員登録などは必要になく、HPから条件を入れて検索していきます。
ちょっとわかりにくいですが、地域別ですぐに探したいときは上部にある地図の地域をクリックします。
もし、介護施設の種類でまず条件選定したい場合は、地図を無視して「介護施設の種類から探す」から気になる施設を選びましょう。
ステップ② 介護施設の種類を選ぶ
次にご自身の探したい介護施設を探します。
介護DBは老人ホームだけでなく、高齢者住宅やもちろんデイケアサービスなども種類を豊富に取り揃えているのが特徴です。
今回は「有料老人ホーム」を選びました。
ステップ③ さらに地域条件を絞る
今回は仮で北海道で検索してみました。
さすがは掲載施設数ナンバーワンです。
「北海道」だけの条件ではたくさん検出されすぎてしまうので、さらに「札幌市」で絞ります。
札幌市まで条件絞ってもまだ83件も!
さすが掲載施設の網羅率ナンバーワンね。
ここまできたら後は気になった施設を順番に見ていくだけです。
ステップ④ 気になった施設の見学予約する
ここまで来たら後はオンラインで施設の空室確認・見学予約するだけです!
例えばこの施設が気になったら、クリックして下部に出る赤の「見学予約」をクリック。
そうすると、別ページにジャンプして日程選択の画面にいきます。
いつ入居希望か、予算などを入れていきます。
いますぐの入居を考えていないときは「将来的に」を選べばOK。
そして見学希望日を選択します。
この後に時間の選択もできるので、希望の時間帯を選びましょう。
このあとにお名前と電話番号をいれるとその電話番号に日程調整の連絡がきます。
電話で受け取りたくない人にはちょっとめんどくさいですが、確実に要件などを相談できるので事前に相談員と話しておくのは悪くないですね。
介護DB(かいごDB)の口コミ・評判は!? まとめ
介護DBは無料ですべて使えますし、老人ホームやシニアの生活に不安を抱える方には確実にためになるサイトだと思いました。
最後にもう一度、介護DBの口コミ・評判をメリット・デメリットにまとめます。
- 登録施設数が充実
- サポート体制が安心
- すべて無料で使える
- システムが使いにくい
老人ホームやデイケアの使用を考えているはひとまず見学や無料相談からはじめてみましょう。
見学だけであれば無料ですし、何より実際に相談員と話すことで自分が心配していたことが案外大した問題ではなかったと思うはずです。
「老人ホーム探し」なんていうとちょっとハードルが高いですが、まずはご両親の素敵な定年後ライフを思い浮かべて一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
\すぐに相談したいなら /
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