駐在妻にオンライン英会話は必要?【在英なのにオンライン英会話で勉強している理由】

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迷っている人

海外駐在妻だけど、英語できない。

駐在妻で英語が話せるようになった勉強法知らない?

という悩みを解決します。

結論、目的が【英語を話せるようになること】である場合は、オンライン英会話がコスパ最強です。

この記事に向いている人

  • オンライン英会話がどんなものか知りたい人
  • 海外にいる/いくけど英語ができない人

この記事を書いている私はイギリス駐在妻なのに、なぜかオンライン英会話で英語を勉強している私がその理由について説明します。

書いている人

オンライン英会話の無料体験を3社経験し、DMM英会話を3ヶ月ほど継続中。

もともとの英語力は日常会話ぎりぎりレベルで、現在の英語レベルはイギリスで仕事できるほどになったよ。

私はDMM英会話、hanaso、レアジョブ英会話の3つを比較してみて、DMMが好きでした。

\結論:DMMが推し!/

目次

結論:英語ができない駐在妻の勉強にオンライン英会話は最適解

英語ができない駐在妻が英語の勉強にオンライン英会話を使うのは最適解だと思います。

大きな理由は下記3つです。

①コスパがいい

②コミュ障でも、対面しなくて会話の練習ができる

③日本にいるうちから勉強を始めて、海外移住後も続けられる

英語圏に住んでいるにも関わらず、わざわざオンライン英会話で英語の勉強をしている一番の理由はコストです。

英語圏の国でネイティブに英語を教わる費用はそれなりの価格なので、単発ならいけなくはないですがやはり語学は続けることが大事。

継続的に学習することを考えるとオンライン英会話は手軽です。

勇気を出して話しかけたときのネイティブの「は?」の破壊力はやばい(笑)

また、あまり英語ができないのに初っ端からネイティブに対面で話かける勇気がなかったので、そういう意味でもオンライン英会話で練習しておいてよかったです。

駐在妻のオンライン英会話に最適な3社比較

今回は駐在妻のオンライン英会話に最適だと思った下記3社を選びました。主な理由は安さ。

オンライン英会話といっても、この10年くらいで急速に発展しもはやその数は20以上!

どこの会社も無料体験でレッスンを受けられるので、正直2ヶ月くらいなら体験をはしごすればすべて無料で受けられてしまいますね。笑

料金については、一日1レッスンのコースを比較しています。

サービス 月額料金(税込) 講師の国籍 日本人講師 無料体験 教材の充実度
DMM英会話 6,480円 世界各国さまざまで中欧系多い

プラス料金でネイティブも可

あり 2回

(3回)

★★★
hanaso 5,980円 フィリピン なし 2回 ★★
レアジョブ英会話
5,800円 フィリピン なし 2回

私が知る限り定期的に開催しているので、その機会を狙って無料体験してみるのがよいでしょう。

数あるサービスの中でこの3社を選んだ理由は他のオンライン英会話と比べて料金設定が安いからです。

他にも月額6,000円前後でできるサービスにはネイティブキャンプ、学研のKiminiオンライン英会話、産経オンライン英会話、【公式】EFイングリッシュライブなどもあります。

では早速、無料体験のレビューをしたいと思います。

オンライン英会話3社比較① DMM英会話

価格    ★★

講師の質  ★★★

教材の質  ★★★★

使いやすさ ★★★★

  • 講師数が約6500人と多い。
  • よくも悪くも講師が多国籍なので、いろんな英語を聴くことができる。
  • またいろんな国の話をすることができて楽しいが、人によっては発音にクセあり。
  • 時間帯が24時間体制なので、海外から使う場合は時差をあまり気にせず予約することができる。
  • オリジナル教材、TOEIC、IELTS の対策教材あり

結果的に3社体験し、私はDMM英会話を選びました

何よりも私がDMMに決めた理由はIELTS対策あり時間に融通が利く多国籍という3点でした。

発音面でいうと正直Hanasoの先生のほうがきれいだなと思うことはあったのですが、英語っていろんな国の人とコミュニケーションをとるためのものなので、さまざまな国の英語に慣れるのも立派な勉強だと思い、多国籍のDMMに魅力を感じました。

オンライン英会話3社比較② hanaso



価格    ★★★

講師の質  ★★★★

教材の質  ★★★

使いやすさ ★★★

  • 講師数は約450人他の2つに比べて少ないのだが、厳選した採用していて一人ひとりの質が高く、発音もきれいだった。
  • 時間帯が6時から24時半なので、海外から使っていたのでこちらではゴールデンタイムの時使えない。
  • 月8回から可能で、メニューの選択肢が多いので毎日できない人に向いている。
  • オリジナル教材、TOEICの対策教材あり。IELTSはない。

この3社の中では新興サービスですが、正直、安いのでサービス自体はそこそこかと思っていたのですが、そんなことなかったです。

先生の質が高くて、一通り私の英語を聞いてそのあとにここを修正したほうがいいと指摘してくれたり、英語のレベルを見てもっとクラスを上げたほうがいいなどとアドバイスをしてくれました。

教材の種類については、DMMより種類は落ちるもののなかなか作りこまれていました。

講師数が少ないので、今すぐやりたいなというときに予約が取りにくいのが難点です。

オンライン英会話3社比較③ レアジョブ英会話


価格    ★★★★

講師の質  ★★

教材の質  ★★

使いやすさ ★★

  • 講師数は約6000人と多い。
  • スカイプではなく専用の通話アプリをダウンロードしなければいけないのが手間。
  • hanasoと同じく時間帯が6時から25時なので、夜行性の方には向いていません。
  • オリジナル教材、ビジネス英会話などの対策教材あり。TOEIC、IELTSなどの対策はない。

圧倒的な安さを誇る老舗?オンライン英会話ですよね。

講師の方が多いのでいつでも予約が取りやすいのは助かります。

ただ、人によっては英語力に差があったりもします。

またレッスンの種類がどちらかというとフリートークに特化されているためビジネス系や試験対策をしたい方には少し手薄に感じるかもしれません。

体験は無料で、やめても勧誘なども全くないですし一度やってみてもいいかもしれませんね!

オンライン英会話のメリット DMM英会話に決定

というわけで、DMM英会話の無料体験の末、有料会員になりました。

1ヶ月間6,480円1日1レッスンまで受け放題なので、可能な限り毎日レッスンを入れてみました。

レッスン自体は25分なのでスカイプの立ち上げ時間などを含め30分くらいで時間があればできてしまう手軽さがいいですね。

実際使ってみてよかった点はたくさんありますが、主に下記2点。

  1. 113か国の講師と話せる
  2. 教材・カリキュラムの選択幅が広い

DMM英会話のメリット① 113か国の講師と話せる

オンライン英会話がフィリピン人のサービスが多いのですが、DMMではセルビア人やルーマニア人を始めとするヨーロッパ系の人や、アフリカ人とも話せます。

普段英語を使う機会が比較的多い人でも、中欧の人やアフリカの人と話す機会ってなかなかないのでこれはとても魅力的でした。

英語を直してもらうという意味では、やはりネイティブに修正してもらうのが一番効果的ですが、英語のコミュニケーション力を向上させたい場合は、ネイティブだけではなくいろんな国の人の英語に慣れるのが大事だと思います。

リスニングに限って言えば、ネイティブが一番聞きやすいのは当たり前ですからね。

また英語が全く話せなくてスタートする方は日本人の講師とも話すことができるので、安心です。

DMM英会話のメリット② 教材・カリキュラムの選択幅が広い

DMMには英語レベルに合わせたオリジナル教材を始めとしたIELTSのオフィシャルガイドをもとに作った試験対策などまで5000以上もの種類があるそうです。

また実際の教材は予約しないと事前に見ることはできないので、1度レッスンを受けてみる必要があります。サンプルについてはレッスンを受けなくても見ることが可能なのでそれでだいたいの自分の勉強したい内容かどうかを確認するのも手ですね。

私はIELTSのSpeaking 対策を中心にレッスンを受けることが多かったですが、適度に難しくて答えに窮してしまうことがありレッスン後に復習という流れがつくれたのがよかったです。

ただ、IELTS対策については講師数が少ないので即席の予約は取りにくいです。

オンライン英会話のデメリット

ここまでは主にやってきてよかったことと所感を書いてきました。

オンライン英会話全般に言えるデメリットを書きたいと思います。

  • 1レッスン25分なので、深い内容を練習したい場合には短い。
  • 人気講師や特定のカリキュラムのレッスンの予約は取りづらい
  • 講師が毎回変わるのでスモールトークが面倒くさい (自己紹介はスキップできるものの)
  • 講師数が多いので、人によるスキルの差がある

やはりどこも1回のレッスンを25分で提供しているので、それが手軽でいいところでもありながらどちらかというとフリートーク向けです。

本格的なSpeaking 対策には少し短いですが、基礎的な文法はできているけど、話すのは苦手というひとの練習にはとてもいい教材だと思います。

駐在妻にオンライン英会話は向いているか?

個人的に私は日中に時間のとりやすい駐在妻だったのでオンライン英会話は合っていました。

私が使ってみて感じた向いている人・向いていない人を紹介します。

向いている人

  • 基本的な文法はわかるけど、フリートークは苦手な人
  • 習慣化して継続するのが得意な人
  • 場数を踏んで英語で話すことに慣れたい人
  • 自宅で邪魔されない人

向いていない人

  • ある程度のビジネス会話はすでにでき、それ以上のレベルを求めている人
  • 毎日30分の時間をとるのが難しい人
  • 家で集中できない人

もちろんビジネス英会話やIELTS対策などもあるので、TOEIC800点以上のかたでも学ぶところはたくさんあります。

ただ、全般的にはフリートーク向けの教材のほうが充実しています。(※フリートークは今日何したかなどを英語で説明する日常会話レベルの英語)

ビジネス英会話以上となると講師にもレベルが求められますし、どうしても対応してくれる先生に依存してしまいます。

それは英会話スクールでも同じなんですけどね。

DMM英会話のネイティブコースなどを検討するとよいかもしれません。

解約も簡単で勧誘もないですし、まずは無料体験で自分に合っているサービスを探してみるのも手ですね。

駐在妻にオンライン英会話は必要? まとめ

「英語を話せるようになりたい」という目的の人にはオンライン英会話は最もコスパのいい英語の勉強法です。

今回取り上げた3社についてはそれぞれ長所があるので、下記の4項目にて評価しました。

無料体験レビュー

価格    レアジョブ ≦ Hanaso < DMM

講師の質  Hanaso ≦ DMM < レアジョブ

教材の質  DMM <Hanaso < レアジョブ

使いやすさ DMM < Hanaso < レアジョブ

私はDMM英会話の多国籍さが好きでしたが、その他の2社も安さではとても優れている会社です。

駐在妻で英語の勉強法に悩んでいる人はおうちでこっそりスキルアップしておくのも手ですね。

飽きてしまったら解約しなくても無料で一時休会なんてこともできるので、そんな手軽さも魅力ですね。

\まずは無料で1ヶ月間体験する/

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