【無料あり】海外で日本の本を読む方法

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海外でお得に日本の本を読む方法は?
海外で購入すると高くついたり、最新の本は販売されていなかったり・・

そこで今回は海外で日本の本を購入する最もお得な方法をまとめました。

結論は、Amazonサービスをフル活用がおすすめです。

海外で日本の本を読む方

電子版の場合 ▶ Amazon Kindle のKindle Unlimitedを利用する

電子版の場合 ▶ Audibleの無料体験で本をもらう

冊子版の場合 ▶ hontoで日本から取り寄せする

幸い私が住んだことのある国にはほとんど日本の本屋さんがありましたが、それでも結果的にはAmazonのほうが安いのでAmazonを利用することが多かったです。

海外移住4カ国目の駐在妻です。無料が何より一番好き。

人によっては他の方法があっている場合もありますので、その他の方法についても詳しく見ていきましょう。

目次

海外で日本の本を読む方法:電子版編

海外で本を読むときに一番いい方法は電子版で読むことです。

雑誌を読む場合はU-NEXT、漫画を読みたい場合は楽天ブックスが取り扱いが多いです。

通常の書籍の取り扱いはやはりKindle。一番利用者も多いのも納得の取り扱い数です。

楽天経済圏で節約をしている人は楽天ブックスの方がポイント還元率は圧倒的!

しかしながら、Kindle Unlimitedを使うなら月額980円で数10万冊が読み放題というコスパは圧倒的です。

もしKindleを使うならKindle Paper Whiteは日本で購入してから海外にいくことがおすすめです。理由は海外で購入した端末だとアカウント制限されやすいからです。

Kindle Paper Whiteはプライムセール時には1万円以下になるので、必ずセール時を狙って買おう。

Kindleはスマホアプリからも読めるので、端末をわざわざ必要ない人は買う必要ありません。

うちの場合は夫婦で同じ本を貸し借りすることがあるため、そのときに別端末だと貸しやすいのでKindle Paper Whiteを購入しました!

海外で日本の本を読む方法:音声版編

2つめがAmazon Audibleを使って本を聞く方法です。

これは手が使えないようなスキマ時間にもサクッと聞けるので時間が有効活用できます。

取り扱い書籍が少なめなのがデメリットだけど、1冊ただでもらえちゃうのでほしい本がAudible対応している場合はかなりおすすめ。

何よりもAudileの無料登録はAmazonと同じアカウントで登録できるので、Amazonのアカウントをすでに持っている人にとってはものの数秒で無料登録完了できるのがとても楽でした。

キャンペーン時期によっては2ヶ月無料になっていることも多いです。2ヶ月無料のときは毎月ワンコインもらえるので、結果的に本が2冊分無料でもらえることになりますので1ヶ月ですぐに解約しないようにしてくださいね。

海外で日本の本を読む方法:冊子版編

電子版、音声版で本を読むのが海外在住者にとっては一番身軽ですが、そうはいっても紙でほしい本もありますよね!

今の時代は海外まで本を発送してくれるサービスがこんなにあるんですね。

  • Amazonで海外に送る
  • 紀伊国屋ウェブストアから取り寄せる
  • hontoで取り寄せる

Amazonで海外に送る

その場合もAmazonから送料を払って取り寄せることができます。

Amazonの特徴は本の到着が早く、送料は高めです。

自分の住んでいる国ではなく、Amazon Japanのアカウントから購入しましょう。

お届け先選択のところから「日本国外に送る」を選ぶと、対象国が表示されます。

私は在住国の紀伊国屋の店舗があり、取り寄せもできますがキャンペーン中のときや量が多いときはAmazonの方が安いです。

ただし、通常の送料はAmazonでは海外発送の手数料が別途必要になります。

紀伊国屋ウェブストアから取り寄せる

紀伊国屋ウェブストアも国際宅配便(DHL)での海外発送に対応しています。

海外へ配送するためには海外会員登録をする必要があり、海外会員様としてご登録いただいた本人の注文商品のみ本人の住所へ送ることができます。

誰かが代わりに海外に発送してあげることはできません。

hontoで取り寄せる

hontoは海外に書籍を発送してくれるネット書店サービスです。本の重量や配送方法で変わりますが、おそらくこの中で一番安い方法です。

送料はかかりますが、配送方法も選択可能なので急いでいない場合は船便にすればコストは抑えることができます。

配達方法をEMS、航空便、SAL便、船便の中から選ぶことができるのはhontoだけですね。

hontoには電子書籍のサービスもありますが、海外対応されていないため利用するにはVPNが必要になります。

新規会員限定で使える30%クーポンも配布されていることも!

海外でアカウント制限されてしまったら

海外からKindleを使って書籍を購入すると場合によってはアカウント制限されてしまうこともあります。

Kindle Japanは基本的には海外からのアクセスには対応していないため、制限された場合はVPNなどを使ってアクセスする必要があります。

私自身はKindleでほぼ毎月本を買っていますが、いまだに制限をかけられていません。

明確な理由はわかりませんが、端末を海外で購入した場合や多数本を購入した場合はアカウントの制限をかけられることがあるようですね。

端末     Kindle Paper White・iPhoneアプリ
       App Storeの居住地設定は日本 
Amazon   アマゾン日本のショップ
       居住地設定は日本 
ネットワーク 海外

もし制限をかけられたら、私は海外で日本の動画配信サービスを使っているので、同時に複数端末が設定できるセカイVPNでつなぐつもりです。

セカイVPNも1ヶ月間無料でおためしすることができるので、まとめてダウンロードしておけばOKですね。

海外で日本の本を読む方法 まとめ

海外でも日本の本を読む方法は実にたくさんありますよね。

昔は苦労しましたが、最近は電子版や音声版を活用すれば簡単に手に入ります。

もう一度おすすめの方法をまとめます。

海外で日本の本を読む方

電子版の場合 ▶ Amazon Kindle のKindle Unlimitedを利用する

音声版の場合 ▶ Audibleの無料体験で本をもらう

冊子版の場合 ▶ hontoで日本から取り寄せする

その中でも無料で本を読む方法はAudibleの1ヶ月おためしで1冊本をもらう方法があります。

たくさん本を読みたいという人にとってはKindle Unlimitedで月額980円で読み放題が最もコスパが良い方法です。

楽天経済圏で楽天のポイントをためながら本を買いたい人は楽天ブックスがいいでしょう。

自分にあった方法をためしてみてくださいね。

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